洋楽で英語力が格段に上がる勉強法を公開!【歌で英語】

この記事では洋楽を使った英語勉強法について解説していきたいと思います。

 

ぶっちゃけ洋楽は本当に役立つのか?

これを読まれていて、こう思っている方もいると思います。

英語学習者
英語学習者
洋楽なんて本当に役に立つの?

結論から言います、役立ちます。

学生時代、暗記などをしている時に語呂で覚えたり、歌にして暗記したことはありませんか?

人間は普通に覚えるよりもリズムに合わせて覚えた方が遥かに記憶に深く残ります。特に好きな曲の歌詞なら、あっという間に覚えてしまいますよね。

想像してみてください。そもそも歌に最初からリズムがなく歌詞をただの文章として覚えたらどうでしょうか?時間かかりますし、楽しくないですよね。これこそが歌のパワーなのです。

しかし、ただ聞いているだけでは残念ながら英語力の向上は望めません。歌を活用するためにはそのメリット、勉強法を知る事が不可欠です。

モンテ
モンテ
この記事では洋楽を使って勉強するメリット、勉強方法、そしておすすめのアーティストまで徹底的に解説していきます。

 

洋楽の6つのメリット

 

メリット①:歌は単語やイディオムの宝庫

 

洋楽を聞いていて、気になって歌詞を調べた事がある方はもうご存知だと思いますが、3〜5分ほどの曲に自分の知らない単語や表現が多く詰まっています。

もちろん歌にもよりますが、ほとんどの曲は作者が感じた喜び、楽しみ、悲しみ、怒り、寂しさ、など全ての人間が持っている感情が投影されています。

そのため、検定試験などであるわけの分からない社会学のリスニングよりずっと理解しやすいという特徴もあります。(社会学のリスニング作成をなされている方、また社会学に対して熱い想いのある方、大変申し訳ございません。)

教科書では学べないナチュラルな表現やスラングが学べるのも魅力の一つでしょう。また曲によってはかなりハイレベルな単語が飛び出します。

例えば、Jastin BiberのSorryという曲に以下のような歌詞があります。

Sorry by Justin Bieber

“So let me, oh let me redeem, oh redeem, oh my self tonight”
(お願いだ、今夜挽回させて欲しい)

 

歌の曲調に合わせるために繰り返していますが、要は” let me redeem myself tonight”と言っています。

redeemは「悪い状況を改善する」、「債務を返済する」という意味を持っており英検一級のパス単の出る順Bに出てきます。

redeem oneselfで「名誉を挽回する」という意味になります。

このように洋楽にはナチュラル単語/表現だけでなく、検定試験にも出てくる単語が頻発します。それが好きな歌手の歌に出てきたら忘れることはないでしょう。

 

メリット②:リスニング強化に最適!単語の繋がりに慣れる

 

英語をある程度学習されている方ならもう既にご存知だと思いますが、ネイティブの人たちは単語一つ一つをはっきりとは発音せず、繋げて発音します。

よく学校の授業で使われるリスニングの素材はわかりやすくするためにゆっくりと丁寧に発音される事が多いですが、現実の世界では違います。2つや3つの単語が繋げられて発音され、一つの単語のようになるため、全く違って聞こえる事があり、英語学習者を悩ませます。

例えば皆さんも知っている「in front of」という言葉。一つ一つ発音すれば「イン フロント オブ」ですが、ネイティブは「イnフロnトォb」1単語のように発音します。アメリカ英語ではtが脱落する傾向にあるので、「イnフロnォb」になります。

このような音のつながりを「リンキング」と呼びます。リンキングは必ずしも自分が話すときは必要ではありません。もちろんナチュラルに聞こえるためには必要ですが、「伝える」事が最初のゴールなので、区切って発音しても問題はないでしょう。

しかし相手、特にネイティブの言っていることを聞き取れるようになるためには、リンキングのマスターは欠かせません。

ご想像の通り、単語と単語のつながりのパターンは無限に存在するため、コツなどを知るだけでは全てを網羅できません。そのため場数を踏む以外にないのです。

それは、映画やドラマ、海外ニュースを習慣的に視聴することで徐々に理解できていきます。その一つの方法として歌があるのです。

 

メリット③:最強のアウトプット!好きな曲は何度も歌ってしまう

 

記憶定着には反復が欠かせないと聞いたことがあると思います。しかし、歌を口ずさむことを反復練習だと感じたことはありますか?ありませんよね笑 その感覚が重要です。

よく教科書などに書かれている英文を音読する学習法がありますが、はっきり言って楽しくはないでしょう笑 しかし好きな曲であれば無意識のうちに何度でも歌ってしまいます。これこそが歌の最大のメリットです。

また発音の練習にもなります。人間というのは好きな歌は上手に歌いたくなるものです。洋楽をきれいに歌うためには、正しい発音をする必要があります。英語の曲は英語がネイティブの歌手が歌っている事がほとんどなので、発音のお手本になります。

 

メリット④:音楽はどこでも聴ける!

 

当たり前ですが音楽は携帯さえあれば、家にいようと外にいようといつでも聴く事ができます。

教科書学習だと静かな場所と机がないとできないですし、かさばったりしますよね。

 

メリット⑤:ネイティブの人と話が合う!話のネタに

 

英語力は英会話にとって欠かせませんが、そもそも何を話したらいいかわからないという問題があります。

海外留学をしたことのある方なら分かると思いますが、現地の人との会話で歌手やアーティストなどの話題はよく出てきます。しかしもしあなたが何も知らなかったとしたら、そこで会話は終わってしまいます。グループで話している場合は、会話についていけないとうい悲しいことになります。

私も洋楽を好きになる前は日本の曲だけしか聴いていなかったので、「What’s your favorite music?」と聞かれたら「I like Jpop」と答えていました。すると当然相手はJpopなんて知らないので、「Oh cool」と言われて会話が終了してしまう事が何度もありました。

モンテ
モンテ
みんなが歌手の話をしていても、「I don’t know」しか言えずもどかしい気持ちになったことが何度もあります…

洋楽をある程度知っていればそのような機会でも会話に参加する事が可能ですし、初対面の相手と会話のネタにもなります。

 

メリット⑥:飽きる事がない!曲の数は無限大

 

洋楽を使った英語学習は決して飽きることはありません。世の中には無限大の数の曲やアーティストがいますし、日々新しい音楽が作り出されています。

そして何より音楽を聴くのは楽しいのです!音楽を聴くのが嫌いなんて人はいないですよね(いるかもしれませんが笑)

数が豊富であること、楽しいと感じることは、継続する上でとても重要になります。以上の理由から洋楽を使った英語学習は多くのメリットがあるのです。

 

 

洋楽を使った英語勉強法

 

さて、メリットを理解したところで具体的な勉強法、勉強の手順を解説していきます。

ここを守らないと効果が半減してしまいますので、しっかりと理解しておいてください。

手順①:好きな曲を選ぶ

 

もう既に好きなアーティストがいるという方はこちらの手順はOKです。

洋楽をこれから聞いてみたいと思っている方は、まずはとにかく聞きまくることをお勧めします。ポップ、ロック、カントリーなど自分が好きなジャンルから調べて、聞いたりミュージックビデオ見たりするといいと思います。

ここで大事なことは「本当にその曲が純粋に好きかどうか」です。好きでもない曲を、「英語の勉強に使いたいから」「なんとなく人気だから」という理由で選んでしまうと、確実に続かなくなります。それではリスニング教材を使っているのと変わりません。

好きというのは物事を習慣化させる上で非常に重要なことなので、必ず自分の好みに合わせて曲を選ぶようにしましょう。

ただ一つ注意して欲しいのが、全てのジャンルが英語学習に適しているわけではないということです。ヒップホップやラップ系の曲はスラングとインフォーマルな表現がふんだんに使われていたりするので、向かないかもしれないです。あと、クラブミュージックやEDM系の曲はそもそも歌詞がそんなにないため不向きですので、ご注意ください。

手順②:歌詞を見ずに聴く

 

好きな曲を見つけたら、まずは歌詞を見ずに何を言っているのか集中して聞き取ってみてください。

曲の速さなどにもよりますが、かなり英語上級者でない限り歌詞を一回も見ずに言っていること全てを理解するのは相当難しいです。

数回聴いていると、確実に分かる箇所、多分〇〇って言ってるのかな?という箇所、全く分からない箇所に分かれると思います。それらをメモしてみてください。

手順③:歌詞を見ながら聴く

 

好きな曲を何度も聞いていると、そのうち歌詞が気になってくるでしょう。

そこで今度は歌詞を見ながら聞いてみてください。すると手順②で書いたメモと照らし合わせてどれくらい合っていたか確認しましょう。ここで単語と単語のつながり、リンキングにも注目してください。聞こえてくる音と歌詞が全く違ったりすることもあります。

手順④:意味の分からない部分を調べる

 

自分が意味を知らなかった単語、熟語、イディオム、フレーズを辞書で調べて、歌詞の意味を完全に理解しましょう。

しかし歌には比喩表現が多くふまれていて、作詞された方が何かを暗示している場合があります。その時は辞書だけでは正確にメッセージを把握する事が難しい事があります。

GoldEigoでは歌詞の語彙の意味だけではなく、比喩表現による歌手のメッセージなども解説しているのでぜひ見てみてください。

手順⑤:歌詞を暗記し歌手を真似しながらとにかく歌う!

 

歌詞の意味を理解したところで、歌詞を暗記してとにかく歌ってみましょう。

この時に、歌手の発音をよく聞き真似しましょう。発音しづらい単語は電子辞書の音声などを使って何度も練習しましょう。

また、手順③で確認したリンキングにもチャレンジしましょう。早くて聞き取れない場合は、YouTubeの速度機能を遅くして聴いてみるといいかもしれないです。

 

手順⑥:いいな!と思ったフレーズをノートに残しておく

 

歌詞の中で見つけた「このフレーズ素敵だな」、「これを実際の会話で使ってみたい」と思う箇所をノートに残しておきましょう。

これも本当に良いと思ったものだけにしましょう。張りきって何でもかんでもノートに書いてしまうと、疲れてきますし継続できなくなります。

 

手順⑦:ノートに残したフレーズで例文を作る

 

この手順は洋楽英語勉強法の効果をさらに高める重要な部分です。

手順⑥でノートに残したフレーズを、自分が日常生活で使えるようにオリジナルの例文を作ってみましょう。

例えば、テイラースイフトの「We’re Never Getting Back Together」にある

“We are never ever, ever getting back together”
(私たちは二度と一緒にはならない)

という歌詞を気に入ったとしましょう。そこで自分が使えるように例文を考えてみましょう。

ちなみにget back together(別れたカップル)よりを戻す」「正常な状態に戻る」「(解散したバンドが)再結成する」という意味です。

例文

① “Takuya and Haruko just had a huge fight last night and they broke up. I don’t think they will ever get back together. “
(タクヤとハルコが昨日の夜に大喧嘩して別れたんだって。多分もう二人がよりを戻すことはないと思う。)

② “I don’t know why but apparently they got back together again.”
(なんでか分からないけど、あの人たちまた付き合い始めたらしい。)

 

このように自分の日常に当てはめて、自分が使えそうな例文を作って、ノートに書き足しておきます。こうすることで文章を作る練習にもなります。

モンテ
モンテ
私もストックしていたオリジナルフレーズを実際の会話で使えた時はとても嬉しかったのを覚えています。そしてそのフレーズは二度と忘れませんでした。

 

おすすめのアプリを紹介

最後に英語勉強に使えるオススメ音楽配信サービスをご紹介します。

Amazon Music Unlimited

まずオススメするのは今私が一番気に入っている、Amazon Music Unlimitedです。

これがダントツで一番おすすめのアプリです!その理由を説明します。

✅メリット①:他のサービスと値段が変わらないが、曲数が多い

有名な音楽配信サービスにApple music、Spotifyなどがありますが、これら3つの料金はどれも個人プラン980円/月、ファミリープラン1480円/月です。しかし、Amazon Music Unlimitedはその中で曲数が一番多く、約6500万曲が公開されています。

サービス 月額料金(税込) 曲数 音質
Amazon Music Unlimited 980円 6500万曲 最大256kbps
Apple Music 980円 6000万曲 最大256kbps
Spotify 980円 5000万曲 最大256kbps

 

Amazon Music Unlimitedは洋楽に特に力を入れていて、マイナーな曲でも必ずと言っていいほど提供されています。やはり曲数が少ないと、自分がYouTubeなどで聴いた好きな曲が見つからないという可能性もあります。

同じ値段で同じ音質なら曲数が多い方がいいですよね。

✅メリット②:プライム会員ならさらに安い!コスパ最強

もう既にアマゾンのプライム会員という方もいると思います。その場合のUnlimitedは年間7800円、月額にすると650円になります!

プライム会員自体は月額408円(年間プラン)からなのなのですが、学生であれば年間2450円、月額たったの204円です笑

なので、もしよくアマゾンのサービスを利用するという方であれば、会員登録しておくとベターです。無料期間が6ヶ月あるのも魅力です。

分かりやすくするとこんな感じです。

Amazon Prime Amazon Music Unlimited 合計
一般の方(年間プラン) 月額408円 月額650円 月額1058円
Prime Student(年間プラン) 月額204円 月額480円 月額684円

 

Apple Musicも月額480円の学生プランを提供していますがもうお分かりの通り、

プライム会員になることで他サービスとほぼ同じかそれ以下の値段で音楽を聴く事が可能 + ドラマや送料無料のプライム会員サービスも受けられるのです!

一般のプライム会員30日間無料登録→ こちらから

Prime Student無料お試し登録→ 

 

✅メリット③:30日間無料体験

「コスパが良いのは分かったけど、でも実際使ってみないと分からない」という方に朗報です。

Amazon Music Unlimitedは30日間の無料体験ができます。しかし個人的には3日もしないうちにこれを今後使おうと即決しました。使い始めてサービスという点では申し分ない上に、コスパが良いので他に選択肢がありませんでたので笑

もちろん解約も可能ですので、とりあえず無料体験で使ってみることをオススメします!

Amazon Music Unlimited30日間無料体験はこちらから↓

 

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