involveの意味と使い方を完全マスター

何かを内側に巻き込む。

 

involveの全体イメージは「何かを何かの内側に巻き込む」です。

inは「中に」、volveは「回転する」という語源があります。volveを使った別の言葉、revolveも(何かを中心にして)回るという意味です。

「巻き込む」という日本語を使うとネガティブな印象ですが、必ずしもそうではなく、ニュートラルな意味もあります。

また、物理的な巻き込みと、比喩的な巻き込みがあることも頭に置いておきましょう。

 

 

involveの意味3つ

 

involve

①[他] (物事の一部/結果として)〜を伴う、含む、必要とする ✅

②[他] (事件などに)巻き込む、関わらせる ✅

③[他] (活動などに)参加させる、携わらせる ✅

*✅は会話で使われる特に覚えておきたい重要な意味
*🇫はフォーマルな意味

 

 

①(物事の一部/結果として)〜を伴う、含む、必要とする 

To include as a necessary part, consequence, circumstance, or condition. 

 

 

何かの活動や状況の一部であったり結果として〜を伴う、含む、必要とするという意味です。

例えばあなたの仕事がバスドライバーであれば、あなたの仕事は長距離移動を伴います。あなたが社長で会社の変革を行うのであれば、それは大きな変化を必要とする/伴います。似た意味の動詞にentail、require、necceciateなどがあります。

全体イメージに沿って考えると、バスドライバーという渦巻は長距離移動という要素を巻き込んでいます

覚えておきたいinvolveの形 (他動詞)

・involve 〜
→ (物事の一部/結果として)〜を伴う、含む、必要とする

・involve doing 〜
→ 〜するのはを伴う、必要とする

 

他動詞

My job involves a lot of business trips.
(私の仕事は多くの出張を伴う。)

Overhauling the education system will involve a lot of changes. 
(教育システムの抜本的な改革は多くの変化を伴う。)

This English class involves research and presentation. 
(この英語のクラスはリサーチとプレゼンテーションが含まれている。)

You need to know that moving to the United States would involve living apart from your family. 
(アメリカに住むという事は家族と離れて暮らさなければならないことを理解しておかなれければならない。)

 

 

②(事件などに)巻き込む、関わらせる

To include or affect someone or something.”

 

 

これは全体イメージ通りの意味ですね。

これは人や物を、事件/事故/犯罪/紛争/口論などに巻き込むときに使われ、ネガティブなニュアンスです。

 

覚えておきたいinvolveの形 (他動詞+形容詞的用法)

・involve  〜
→ 〜を巻き込む

・involve 〜 in 〇〇
→ 〜を〇〇に巻き込む

・be/become/get involved in  〜
→ 〜に巻き込まれる

 

他動詞

The car crash involved two pedestrians. 
(その車の衝突事故はふたりの歩行者を巻き込んだ。)

The war involved hundreds of ordinary people.
(その戦争は何百人もの一般人を巻き込んだ。)

Your children might have been involved in the trouble.
(あなたのお子さんはトラブルに巻き込まれたかもしれません。)

Don’t involve me in the fight.
(私をその喧嘩に巻き込まないで。)

 

③(活動などに)参加させる、携わらせる

To include someone or to make someone take part in an activity.”

 

 

こちらは誰かをミーティング、ゲーム、授業などのアクティビティに参加させる、携わせることを意味します。全体イメージでいうと、人を活動という渦の中に巻き込んでいます

②の意味との違いは、②が状況に拘らせている(ネガティブ)のに対し、③は活動に関わらせています(ニュートラル)。

形容詞としてのbe involved in 〜の場合は「〜に参加している」ですが、be involved with 〜の場合は「〜に従事している/深く関わりがある」という関係性が強調されています。

覚えておきたいinvolveの形 (他動詞+形容詞)

・involve 〜 in 〇〇
・involve 〜 in doing 〇〇
→ 〜を〇〇に参加させる、携わせる

・be involved in  〜
→ 〜に参加している、携わっている

・be involved with  〜
→ 〜に従事/関与している、関わっている

・involve oneself in/with 〜
→ 〜に積極的に参加する、熱心に取り組む

 

他動詞

The professor involved his students in his research. 
(その教授は自分の生徒を彼の研究に参加させた。)

We should involve as many employees as possible in the meeting. 
(より多くの社員をこのミーティングに参加させるべきだ。)

More than 100 people are involved in this project.
(このプロジェクトには100人以上が参加している。)

When I was in high school, I was actively involved in extra-curricular activities. 
(高校生の頃は課外活動に積極的に参加していた。)

She has been involved with the human rights movement for many years.
(彼女は長年に渡り、人権運動に携わってきた。)

I’m involved with a few student organizations.
(私はいくつかの学生団体に参加している。)

The number of teenagers involving themselves in cyber crime has been increasing.
(自らサイバー犯罪に手を染める10代の若者が増えている。)

I’ve decided to involve myself in the improvement of English education system.
(英語教育システムの改善に携わることを決めた。)

 

 

be involved with 人 の場合

be involved with 誰々 で「誰々と性的/恋愛的な関係を持つ」を意味します。また、with family の場合には「家族と一緒の時間を過ごす」という意味もあります。

 

 

英語の上達にはとにかくアウトプットが重要

 

今回解説したinvolve、あなたならどんな例文を作りますか?オリジナルの例文を作ってみましょう。そしてそれを日常会話で使いこなせれば、もう自分のものですね。

英語を話す環境は自分で作ることが何よりも重要です。

Put yourself in an English speaking environment.
(英語を話す環境に身を置く)

中学・高校生であれば、学校のネイティブの先生がいると思いますので、話しかけてみる。大学生であれば留学生と仲良くなってみる。

それでも「英語を話す人が周りにいない」ということもあると思います。そんな時にはオンライン英会話をおすすめします。今はネットでいつどこにいてもコミュニケーションが取れる時代です。私が厳選した7つの有名オンライン英会話について解説しています。参考にしてみてください!

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