【完全版】helpの全7パターンをマスターする

helpの意味は皆さんご存知かと思います。“help me” なんてよく使われますよね。

 

しかしhelpは様々な形をとって使われるので、英語学習をしていく中で「一体いくつあるんだ?」「どれが正解なんだっけ?」と思われることがあったと思います。

 

実は動詞のhelpだけの場合、全部で7パターン存在します。しかもそれぞれよく似ているので混乱してしまいがちです。特にhelpは基本単語だけに高校・大学入試試験なんかにも頻繁に出てくるので、なんとなくで覚えていると試験などで「超簡単なhelpで間違えた!」なんてことになりかねません。

 

今回はそれぞれのパターンを例文を使って解説していきます。これを機にマスターしてしまいましょう!

 

 

helpの語法7パターン

 

A help B → AはBを助ける

 

これは一番典型的なパターンになります。これから人が出てくる語法はいくつか紹介しますが、助けられる側の人は必ずhelpの後にきます。

 

ポイント
人を使う場合は必ずhelpの後に人がくる → help + 人

 

 

“help me”, “help you”, “help us”, “help her”. “help Tom “ という感じで help + 人 というのを頭に入れておきましょう。

 

 

We should help the refugees. 

私たちは難民を助けるべきだ。

 

 

 

 

 A help B to do → AはBが〜するのを手伝う/助ける

 

①がただの「誰々を助ける」だったのに対し、to do を加えることで「〜することを助ける」と表現することができます。ここでも助けを受ける側のBはhelpの後にきていますね。

 

John helped me to carry the desk.

ジョンは私が机を運ぶのを手伝ってくれた。

 

 

 

 

 A help B do → AはBが〜するのを手伝う/助ける

 

「ん?さっきと似てね?」と思った方、実は②とこの③は全く同じ意味を表します。

 

では何が変わったのか。よく見るとBの後のtoが抜けています。ここでポイントです。

 

ポイント
A help B to do の toは省略できる

 

ポイント
A help B to do = A help B do

 

このあたりから混乱してくる人が増えます。A help B to do だけで覚えていた人は to が抜けた例文を見たら間違いだと思うでしょう。これを知っているか知っていないかは大きな差になります。

 

I helped my friend choose some new clothes.

私は友達が服を選ぶのを手伝った。

 

 

 

 

 

 A help B with 〜 → AはBの〜を手伝う/助ける

 

今回は②、③と違い動詞を使わない語法です。その場合にはtoではなくwithを使います。

 

確認のためにここでもhelpの後に助けられる側のBが来ていることを言っておきます。

 

My brother helped me with my homework.

兄は私の宿題を手伝ってくれた。

 

 

 

 

 

⑤ A help to do → Aは〜するのを手伝う/助ける

 

①〜④までは「AがBを手伝う」という語法でしが、これはBがありません。つまり助けれられる側がいないので②の語法からBだけをとった形になります。

 

She helped to clean the road.

彼女は道路を掃除してくれるのを手伝った。

 

 

 

 

 

 A help do → Aは〜するのを手伝う/助ける

 

勘のいい人ならわかっていたかもしれません。そうです、またです。toの省略です。

 

そして④の意味と全く同じになります。。。。。

 

ポイント
A help to do の toは省略できる

 

ポイント
A help to do = A help do

 

 

これは一見、間違った英文に見えると思います。

 

help do と動詞が2つ続いています。基本的に英文法では動詞が2つ連続して使われることはありません

 

しかし!!helpだけは例外なのです。

 

これが冒頭で言った、なんとなくで覚えていると試験などで「超簡単なhelpで間違えた!」なんてことになりかねない理由です。

 

helpは明らかに英文法から逸脱しています。しかしhelpは異端児なので許されるのです。笑

 

先ほどの例文を使うとこうなります。

She helped clean the road.

 

 

動詞 + 動詞 なんて初めて見た方にとっては違和感マックスですが、「helpは例外!」というのを覚えておきましょう。

 

 

 

 

 

 A can’t help doing 〜 → Aは思わず〜してしまう、〜せずにはいられない

 

は?

ですよね。「なんでing形が来るんだよ!!!!」と思われるのも無理はありません。

 

この時点でhelpは何でもアリの動詞だということは確定いたしました。笑 意味を確認しましょう。

 

これは書いてある通り、「思わず〜してしまう、〜せずにはいられない」という表現で、can’tとセットで使われます。

 

なんでもアリのhelpですが、注意しなかればいけないのは A help doing / A help B doing では使えないということです。

 

can’t help doing はイディオムの様なものでセットで使われるので勝手に改造できませんのでご注意ください。

 

 

I can’t help looking at the mirror.

鏡を見ずにはいられない/つい鏡を見てしまう。

 

 

 

 

まとめ

A help B → AはBを助ける

 A help B to do → AはBが〜するのを手伝う/助ける

 A help B do → AはBが〜するのを手伝う/助ける

 A help B with 〜 → AはBの〜を手伝う/助ける

 A help to do → Aは〜するのを手伝う/助ける

 A help do → Aは〜するのを手伝う/助ける

 A can’t help doing 〜 → Aは思わず〜してしまう、〜せずにはいられない

 

いやー、たくさんありますね。

 

これは一個一個覚えるしかないですね。helpは簡単な単語なんて思っていると痛い目にあいます笑

 

この記事を読んだだけでもhelpに対する理解度が格段に上がっているはずです。あとは忘れない様に暗記です。Stay gold!

 

 

 

 

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