earnの意味と使い方を完全マスター

 

あなたの行為の対価として、何かを得る。

 

earnと聞くと、「お金」をイメージする人が多いと思います。確かにearnはお金が絡んで使われることは多いでしょう。

しかし、お金だけではありません学位や評判、尊敬を得ると表現する時にもearnが使われます。

それらを使える様になれば、表現の幅が広がるはずです。

 

earnの全体的な意味として

「あなたの行ってきたことの対価として、何かを受け取る」

と言うことを覚えておきましょう。

そこからお金とそれ以外のものに分けて解説していきます。

 

earnの意味3つ

 

earn

✅①(仕事/労働によって)お金を稼ぐ、報酬を得る

✅②(物/ビジネス/預金など)利益を生む、もたらす

✅③(名声/評判/尊敬/学位など)を得る、獲得する

*✅は会話で使われる特に覚えておきたい重要な意味

それでは、3つそれぞれ詳しく解説していきます。

 

 

(仕事/労働によって)お金を稼ぐ、報酬を得る

“To receive money in return for the work you do.

 

 

仕事や労働の対価としてお金を得ることを言います。

お金に関してなので、使われる目的語はいくつかに決まってきます。

代表的なものを紹介します。

覚えておきたいearnの形 (他動詞)

・earn  〜 → 〜を稼ぐ、得る

– earn money (お金を稼ぐ)
– earn a wage (賃金を稼ぐ)
– earn income (収入を得る)
– earn $〇〇 ($〇〇稼ぐ)
– earn a fortune (大金を稼ぐ)
– earn a/one’s living (生計を立てる)       など

 

How much does the president earn a year?
(社長は年にどれくらい稼いでいるの?)

Many people in this town earn much lower than the minimum wage. 
(この町の多くの人が最低賃金よりずっと低い賃金を得ている。)

The stock he invested in skyrocketed and he earned a fortune. 
(投資した株が高騰し、彼は大金を得た。)

I have three jobs to earn a living.
(生計を立てるために3つの仕事をしている。)

 

努力を伴わないものに対しては不自然

最初にearnはあなたの行ってきたことに対する対価を受け取ると説明しました。

そのため努力を伴わないもの、例えばたまたま運良く何かを獲得した場合には、earnは不自然になります。

I won a lottery and earned a million yen.
(宝くじに当たって、100万円得た。)

宝くじに勝ったことは努力の結果ではありませんので、earnは不適切になります。ここではgetなどを使うといいでしょう。

 

 

 

 

(物/ビジネス/預金など)利益を生む、もたらす

“To gain money as profit or interest.”

 

これもお金とそれ以外のカテゴリーだと前者に属します。

①の意味ではが働くことによってお金を得るでしたが、この意味は人ではなく物/ビジネス/預金などが利益をもたらすということです。つまり主語に人以外のものが来ます。

表現方法としては2パターンご紹介します。

一つは単に、(物/ビジネス/預金など)利益を生む/もたらす

もう一つは、(物/ビジネス/預金など)が誰々に利益をもたらす

覚えておきたいearnの形 (他動詞)

・earn  〜 → 〜を稼ぐ、得る

– earn profit (利益を生む)
– earn interest (利子がつく)
– earn $〇〇 ($〇〇の利益を生む) など

・earn + 誰々 + 〜 → 誰々に〜をもたらす

 

The new product earned a million dollar on its first year.
(その新商品は最初の1年で100万ドルの利益を生み出した。)

If you deposit your money in ABC bank, it will earn a higher rate of interest.
(ABC銀行に預金すれば、高い金利を得られる。)

The celebrity turned down a TV commercial offer that would earn her millions of dollars
(その有名人は何百万ドルものギャラが出るCMのオファーを断った。)

*利子の場合、主語が人になることもあります。厳密に言えば人が利子を生んでいるわけではありませんが、主語の人が預金や投資することによって利子を稼げると言う意味で、人が守護として使われることもあります。

 

 

 

(名声/評判/尊敬/学位など)を得る、獲得する

“To gain something in return of one’s achievement or qualities.

これがお金以外の使い方で、あまり知られていない意味でもあります。

何か自分がやってきたこと、努力したことに対して、お金ではない報酬/名声/評判/尊敬など)を得る/獲得する

deserve〜 (〜に値する)に似た使い方ができます。

 

覚えておきたいearnの形 (他動詞)

・earn  〜 → 〜を得る/獲得する

– earn respect (尊敬を得る)
– earn a reputation (評判を得る)
– earn fame (名声を得る)
– earn a degree (学位を得る)

・earn + 誰々 + 〜 → 誰々に〜をもたらす

 

His affair with married woman has been revealed and now his reputation he’s earned is on the line.
(人妻との浮気が発覚し、彼が今まで得てきた評判が今危険にされされている。)

You first have to earn your client’s trust.
(まずはクライアントの信頼を得なければいけない。)

My brother earned a degree in Economics.
(私の兄は経済学の学位を取得した。)

Your effort will surely earn you success one day.
(君の努力はいつかきっと君に成功をもたらす。)

 

海外ドラマに出てきた earn

 

出典:SUITS

 

アメリカの弁護士ドラマ、SUITSのシーズン1エピソード3からご紹介します。

シチュエーション解説

ニューヨークの敏腕弁護士のハーヴィーと部下のマイクは、衛生電話を開発したワイアットという顧客を持っていました。

そのワイアットは他企業と連携し売り出そうそうとしており、ハーヴィーたちはその商談を助けていました。彼はとても緊張しがちで、商談前にマイクがエアホッケーで一緒に遊びリラックスさせていたぐらいです。

マイクは会議に臨む気満々でしたが、ハーヴィーにお前にはまだ早いと言われてしまい、会議室に入れてもらえませんでした。

以下の台詞はその一部始終です。

 

 

出典:SUITS USA

 

 

 

 

 

 

 

ハーヴィー:Whoa, whoa. Where do you think you’re going?
(おいおい。どこにいくつもりだ?)

マイク:Into the room. With the people.
(会議室に。。。商談相手と。。)

ハーヴィー:Wrong. That’s the adult table, and you haven’t earned the privilege yet.
(あれは大人の席だからまだお前には早い。)

マイク:But I I played air hockey with him.
(でもホッケーで遊んであげたじゃん。)

出典: SUITS Season 1 Episode 3

 

このearnは③の意味ですね。

マイクは入りたての新人で、この件に関わったことと言えばホッケーで遊んだくらいです。つまりまだ弁護士として何の功績も残せていないのに、会議には参加する権利(privilege)をお前はまだ得ていないよ、と言うことですね。

 

 

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