今回の動画の字幕
今回の登場人物

動画の00:11〜
青文字の単語/表現を後で詳しく解説します。
エレン:Um…let’s talk about your love life, can we?
(そんならあんたの恋愛について話そうか?)
アリアナ:Oh my god.
(オーマイガー)
エレン:Do you mind?
(ええやろ?)
アリアナ:Oh god. I do, I don’t know man. This is so crazy.
(ええ…分かんないよ。やばいってこれ。)
エレン:What? The thing is the guy that you’re with is Mac Miller right?
(なんや?だってマックミラーと付き合っとるんやろ?)
アリアナ: Oh my god. Is this coming..
(ああもう…話すのかぁ… )
エレン:When you were here before, he was here. He was.. a dancer. No, he’s a rapper.
(あんたが前回出た時に、彼もいたんよな 。ダンサーだった…違うラッパーか。)
アリアナ:Yeah.
(そう。)
エレン:He was with you.
(一緒にいたもんな。)
アリアナ: We performed together on your show. We were babies.
(エレンの番組で一緒にパフォーマンスしたの。まだ幼かったわね。)
エレン:And I asked you, I asked you something about him. And you said I’m his homie and now he’s living in your homie.
(そん時私、あなたに彼のこと聞いたよな?そしたら彼はただの相棒だって言ってたのに、今あなたの家に住んでるじゃない。)
アリアナ:There’s that.
((写真を見て)これだ。)
エレン:Right. Cuz y’all were, that was years ago.
(せやな。3年前やん。)
アリアナ:It was yeah, yup.
(そうね。)
エレン:So you’ve been friends and then all of a sudden now you find out…
(ずっと友達だったけど、突然付き合い始めたん?)
アリアナ:This is so crazy. I’ve never like, have the relationship talk on a show before.
(ああもうやばみ。恋愛のことなんて今までトークショーで話したことないから。)
エレン:But you’re with him right? And you’re happy and stuff?
(でも付き合ってて、幸せなんやろ?)
アリアナ:Oh yeah.
(うん、そうよ。)
エレン:Okay good.
(そりゃ良かった。)
アリアナ:Thanks.
(ありがと。)
エレン:That’s good. Good talk.
(良かった。いい会話だったな。)
アリアナ:Good talk.
(いい会話だったね。)
出典: The Ellen SHow/Ariana Grande on Love, Bicycles & the VMAs/https://www.youtube.com/watch?v=2bMXOHqU4RY
🍀重要表現&フレーズ解説🍀
(✅は最重要)
(🆙は使えると表現力UP)
(🔥は上級レベル)
✅🆙Do you mind 〜 ? → 〜してもいいですか?
恐らく知っている人が多いとは思いますが、しっかりと理解できていない人も多いのではないでしょうか。
mindは「〇〇を気にする、嫌がる」と言う意味です。つまりこの文章を直訳すると、「〜したら嫌ですか?」になります。そのためこのあなたが誰かに文章で聞かれて、「いいよ」と返事をする場合は yes ではなく No になります。
これはネイティブでも間違える人がいるらしいです。mindを使うときは大抵、OKをもらえるような内容の時に使われるので、どうしても反射的にyesと言ってしまいがちなのです。
Do you mind?
Do you mind doing 〜 ?
Do you mind me doing 〜 ?
Do you mind if I do 〜 ?
Would you mind if I + 動詞の過去形 ? (丁寧)
Do you mind sitting here?
(ここに座ってもいい?)
Do you mind me sitting here?
(ここに座ってもいいですか?)
Do you mind if I open the window?
(窓を開けてもいいですか?)
Would you mind if I smoked here?
(ここでタバコ吸っても良いでしょうか?)
🆙the thing is → 実を言うと、実は、大切なことを言うと
これから何が重要なこと、大切なことを言う出す前に枕詞のような形で文頭に使います。これは口語でしか使われません。

A: Why are you not going to the party?
(なんでパーティー行かないの?)
B: Well, the thing is, I don’t really like crowded places.
(まあ実を言うと人混みが嫌いなんだよね。)
A: What are you hiding? Don’t beat around the bush!
(何を隠してるの?もったいぶらないで早く言いなさい。)
B: Okay, the thing is, I got fired.
(わかったよ。実は仕事クビになっちゃったんだ。)
we were babies → 幼かった
当然、本当に乳児だったと言っているわけではありません。昔の自分の姿を振り返る時に、幼かった、若かったと言うニュアンスでbabyが使われることがあります。
🔥homey/homie → 友達、相棒、幼なじみ
友達を指す若者に使われるスラングです。特に同じ地域で育った非常に中のいい友達に使われます。アフリカ系アメリカ人が使っていたことがルーツで、ヒップホップなどでこの言葉が広まりました。
エレンがこの後いった、”Now he’s living in your homie.” というのは本来はhomieの部分がhome、家に住んでるというところを、前の文章で使ったhomieにして面白おかしく言っているのです。
🔥y’all → you allの略、あなたたち
✅🆙all of a sudden → 突然に
All of a sudden, it started raining.
(突然雨が降ってきた。)
When the professor shouted, everyone got quiet all of a sudden.
(教授が叫ぶと、突然みんな静かになった。)
All of a sudden, the economic situation looks grim.
(突然、経済状況が厳しくなってきた。)
🆙and stuff → など、とか
よく、and stuff like thatの形で使われますが、and stuffだけでも使われます。
A: What did you buy?
(何買ったの?)
B: I bought cookies and stuff.
(クッキーとか買った。)
A: What kind of assignments the professor is going to give us?
(あの教授はどんな課題出してくるの?)
B: Weekly reports, quizzes and stuff like that.
(毎週のレポートとかクイズとか。)
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